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パワプロ8のサクセスの登場人物


  このページではパワプロ8のサクセスの登場人物について解説してます。


選手として登場する人物

太田力(一塁手)友情タッグ練習:筋力

島の住民。エンストしたトラックを押して所を主人公に見つかり、そのパワーを見込まれ強引に野球をすることになる。
パワーが非常に高い強打者だが、一方で走力、肩力などは低い。かつてゆりかに助けられたことがあり、そのことでゆりかに好意を寄せているが、結局その恋が実ることはなかった。

高木幸男(捕手・二塁手)友情タッグ練習:メンタル

街のバッティングセンターで主人公たちと出会う。自称「ID野球の申し子」だが、野球の実力はあまり高くない。
オカルト好きであり、怪しげな雑誌を読んだり、如何わしい儀式を好んで行ったりする。

また、一度キレると手がつけられないという意外な性格の持ち主である。遊ぶと有益な特殊能力が付くイベントが多いが、マイナス能力が付く場合も多い、ハイリスクハイリターンな仲間であるとも言える。
かつては奇抜なリーゼントヘアをしており、古谷を助けたという経歴がある。腰をやたら低く下げる固有フォームをしている。

市原ヨネ(一塁手)友情タッグ練習:メンタル

ゆりかの世話役の老婆。街でゆりかと出会った際に、選手として強制的に仲間に加わる。

一応選手だが、能力は最低クラスであり、試合での活躍はほとんど期待できない。オカルト界ではかなり名の知れた人物で、「霊界のマドンナ」という異名をもつ。

姫野カレン(一塁手・外野手)友情タッグ練習:基礎

シリーズを通しておなじみのキャラクター。
その暴走機関車ぶりは本作でも健在で、街で出会った際も、有無を言わさず強制的に仲間になる。

本作では選手として登場するが、能力はヨネと同じく最低クラス。マイナスイベントが多い上、仲間から離脱する際に弁当系アイテムとセンターチケットを持ち逃げするという、いろいろな意味で迷惑なキャラクターであるが、「威圧感」を取得するために必要な不可欠な存在でもあったりする。

DJB-78(投手)友情タッグ練習:コントロール

ダイジョーブ博士が送り出した情報収集用ロボット。
センターの試合で出会い、矢部が仲間にスカウトする。
ロボットらしく、コントロールは登録されている全選手の中で最高の値を誇る。

それ以外の能力もかなり高いが、変化球が一種類しか操れないため、試合では痛打されることも少なくない。
ロボットでありながら人間の心を深く理解しており、世渡りも非常に上手である。

ダイジョーブ博士(一塁手)友情タッグ練習:コントロール

シリーズではお馴染みの危険なドクター。ハイリスクな人体実験は本作でも受け継がれている。
DJB-78を連れた状態で能力強化手術に成功すると選手として仲間にすることができるが、ヨネ、カレンと同じく能力は最低クラスである。
DJB-78を送り出した張本人だが、実は「DJB-78は拾ってきた」ということを示唆するイベントもあり、結局DJB-78は誰が設計したのか、本作品中で真相は分からない。
ドイツ語を話せるらしいが、披露するものはかなりいい加減である。

パピヨン(投手・遊撃手・二塁手)友情タッグ練習:球速

街中でインチキ商品を販売していたところ、その手先の器用さを矢部に見込まれ主人公たちと出会う。
選手としての能力は今一つだが、仲間にすると練習道具の色を変えるイベントが発生するなど、試合以外の場面でサポートしてくれることが多い。
また、意外なことに既婚者で、サクラコという名前の妻がいる。

服部兄弟

イチロー・ジロー・サブロー・シロー・ゴロー・ロクロー・シチロー・ハチロー・クロー・ジュウロー・トウイチロー・トウジローの12人兄弟。
ドラフ島の住人で、実家は帽子店を営んでいる。
それぞれが被り物のような特徴ある帽子を被っている(イチローだけは普通の野球帽)。
イチローはジローからトウジローまでの11人を仲間にしないと登場しない。
特定の兄弟を仲間にすると、パワーアップするイベントが起こる場合がある。ポジションはイチローが投手、ジローが捕手、…、シチローからクローまでが外野手というように順番に対応しており、ジュウローからまた投手となっている。

イチローは他の兄弟よりは能力は高いが、他の兄弟の能力はそれほど高くはない。

アダム(投手)

ドラフ島に突如出現し、能力ランキング各部門の1位をパピヨン抜いて独占する謎の選手。
センターの試合で対戦することがあるが、仲間にはならない。
その能力は極めて高く、投攻走守全てにおいて驚異的な実力を見せる(イベントで「パワー1000」と自称するが、実際の能力はそこまで高くは無く255)。

主人公のチームに敗北(あるいは引き分け)すると、ランキングから姿を消す。

白鳥菅太(投手・遊撃手・二塁手)

主人公の先輩であり、アマチュア最強と言われるほど超一流の能力を持った野球選手。
主人公よりも2年早くドラフ島にやって来るが、セントラルタワーで神高の陰謀を知ってしまったために囚われの身となった。

その後、隙を見つけて脱出した白鳥は、「パピヨン」として正体を隠し、神高の野望を打ち砕くためにドラフ島を巡っていた。守とは過去に対戦したことがあり、その時は見事にホームランを放っている。

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