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パワプロ99のサクセスモード(冥球島)


  このページはパワプロ99のサクセスのシナリオについて解説してます。


第五ステージ

基本的に戦のみになる。 ただし1/100でが登場する。

ステージ3でむつご大学、ステージ4であかつき大付属を選んでいるとかならずキューバ戦になる。

またステージ3で仏契大学を選んで、 ステージ4であかつき大付属を選んでないでいると
ステージ3で大東亜学園と対戦しているとが登場する。

ここまでのオススメルートで進んでくれば、もう第五ステージはキューバ固定。

ここで裏あかつきを出したいのであれば、第四ステージは帝王でないと駄目だが、裏あかつきは確かにアフロ猪狩は最強だが野手に見るべき選手がいない。

帝王の選手も無難な選手ではあるが、バルデス・ウィンを捨ててまで獲得したいような選手は一人もいない。

仲間を投野総合的に見てもキューバは非常にバランスが取れているし、それでいて今回は主人公が投手なので、野手に傾きがちなのはなかなかいい傾向。
やはりキューバは第一選択でしょう。

まず投手。
ゴメスは確かに全体的に能力も悪くないが、わざわざ猪狩守を押しのけて出せるほどの攻撃力は持っていない。
一方、リリーフエースのスミスは159㌔、カーブ・フォーク・シンカー7の、冥球島最強のクローザー。
プロ戦でも終盤緊迫した場面で使える。
スタミナはGしかないが1イニングなら何とかなるし、ドラペナで育てればキャンプでスタEにはなるので、クリア後のアレンジチームにも残せる。

しかし、これらはあくまでおまけに過ぎない。野手こそが本命の、ベストナイン級だ。

バルデスは盗塁○がないという不満はあれど、ABAAA+AH+内野安打、走肩守「15」
間違いなく冥球島最高のリードオフかつセンター。
パワーも120と決して低くはないので、甘い失投は十分スタンドに持っていけるし、チャンス○も持っているので、ここぞと言う場面で下位打線の作ったチャンスをワンヒットで活かすことも出来る。

能力バランスもリードオフにベストな形。

ウィンは待望の主軸内野手。
CABBBで走肩守12と(走塁・)守備面も優秀でミートは4だが、冥球島最高のパワー220にAH、PH、チャンス○に広角打法と、強打者に必要な特殊も一通り備えている。
プロ戦では芯で捉えられれば、140㌔台中盤の速い直球であっても流し打ちでもスタンドに運べるほどだ。
プロ戦勝利後、ちょっと伸びるだけでプロ戦でも大活躍クリア後にも残せるレベルに十分到達する。

試合攻略に関しては、9イニングある分焦る必要は確かにないが、だからと言って例えば猪狩にやったような待球作戦は、150と高いスタミナを持ち尻上りまで所持しているゴメス相手には愚策。
調子が普通ならまだ一つの手ではあるが、150もあるスタミナを削れるくらい球が見えてるなら、恐らくそれなりに打ててるでしょう。

やはり狙いはフォークを中心に、カーブまでカバーするつもりで待つのがベスト。

またコントロールが100と非常に悪いので、失投だけは絶対逃したくない。

特にシンカーは失投しやすいので、失投は常に待っておく必要がある。
どうせストレートは強振で打ってもまともに飛ばないのだからもう捨てて、遅い球にタイミングを合わせておく。
守備時はサクセス本編の弱小全日本よりは明らかに楽である。
しかも、9イニングフルに使えるのが何より大きい。
一応基本能力もDA180BBC11で若干弱体化してるし、決定版であれば操作レベルも落ちているし何とミット移動まで見える。
正直ここまで激甘使用だとつまらないのだが、まあ開幕版でも能力が低めなのは変わらない。

とは言え怖いのはやはり一発。
球場も本編の大阪ドームに比べて狭いので、一発は打たれるくらいの覚悟を持って投げていくべきである。

もう決め球はレベル6~7あるだろうから、なるべくまだ成長していない球種を使う必要があるため、そろそろ150前後に到達しているストレートを主体に攻めていくのがベターか。

140後半あたりのスピードになってくると操作レベルが高くても空振りもするし、強振ではそうそう飛ばされない。
また、レベルの低い変化球で打ち取ると当然ゴロになることが多いわけだが、打球反応○が付くことも考えて5回まで、極力主人公で取りにいこう。

キューバ戦は相当疲れる試合になるが、これも所詮は仲間集め、つなぎに過ぎない。

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