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矢部明雄
シリーズお馴染の主人公の相棒。
本作ではガンダーロボ以外に魔法少女マジカルタップ(年代的にモデルはカードキャプターさくらか)に手を出していた。
武蔵雷蔵
内野手。どれをとっても一流のプレーと野球に対するストイックな姿勢で多くの選手から尊敬を集める。
毎年オールスターに選出される程の一流選手で、大ベテランだが実力はまだまだ衰えていない。
所属チームはランダムだが2年目のオフにFAで他チームに移籍する。早川あおいの実の父だが野球のために家庭を捨てており、あおいには憎まれている。
一軍監督
「男は背中で語る」がモットーで常に後姿で登場する。
二軍監督
評価が低いうちは主人公に試合の録画をやらせたり、「使えねー」などと言ったりと嫌味たらしく接するが、ある程度認めてもらえると、1軍から落ちてきた際に慰めの言葉をかけるなど、主人公の良き理解者となる。
ゴルフはなかなかの腕前。
打撃コーチ
スキンヘッドと髭が特徴。選手の面倒見がよく、監督たちからの信頼も厚い。「かっかっか」と笑う。
守備走塁コーチ
白髪頭と眼鏡が特徴。冷静、厳格で、キャンプ中に特訓や、主人公にスパルタを行う。
特訓中に怠けようとすると、厳しく注意される(能力次第では誤魔化せる)。
主人公のことは滅多に褒めないが、ちゃんと評価している。
速球派投手コーチ
日焼けした体の巨漢。
よく「ダァーッ!!」と叫ぶ。どんな地形の場所でも突き進んだりと、やや人間離れしたところがある。
変化球派投手コーチ
禿げた頭が特徴。
かつては七色(7種類)変化球を操った技巧派ピッチャーであり、主人公にもそれを継がせようと指導してくれる。
性格は変化球派だけに皮肉屋でねじ曲がっている。
育成コーチ
ゴッドハンドの持ち主とも言われるほどマッサージのプロ。
交通渋滞に巻き込まれ、ほかのコーチたちよりも遅れて初めて出会う。
二軍監督、打撃コーチ、守備・走塁コーチ、速球派投手コーチ、変化球派投手コーチ、育成コーチは各球団共通(近鉄、広島のみ育成コーチは固有)で、それぞれ各球団の本拠地に因んだ名前になっている(オリックス=西宮二軍監督など)。
ただし日本ハムの一部のコーチは、日水、丸大などハム・ソーセージを生産する会社の名前(競合他社)となっている。
村沢栄治
不慮の事故でこの世を去った野球選手の幽霊。主人公に憑依し、交通事故から守ってくれる。
モデルは名前から、戦争で命を落とした速球投手、沢村栄治か。
鬼瓦棒之介
伝説のバット職人。
顔見せのイベントは頻繁に発生するが、用意されているはずのそれ以降のイベントは発生しない。
そこのお前
1軍・2軍入れ替えテストに登場する選手。投手(主人公が野手の場合)は複数パターンのうち1人が登板する(メッセージバック機能である程度の能力は把握できる)。野手(主人公が投手の場合)は1パターンのみ。
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