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矢部明雄 (外野手、右投右打)
お馴染み、主人公の相棒。ちなみに今作から彼がオタクという一面が発覚し、ガンダーロボが初登場する。
パチンコをするイベントで当たりを出すとテーマソングを歌ってくれる(ただしやる気は下がる)。
全校共通(熱血大学・するめ大学を除く)
江崎 (投手、右投右打)
2つ年下の後輩だが、1年の頃からエースとしてチームを引っ張る実力がある。速球派の投手ではあるが、変化球の切れも良い。
月の最終週にはバイトに精を出す。また投手であるがバッティングにも非常に興味があり野手能力も高い。
フォーム変更の相談に乗ってくれるイベントがあり、野手の場合は非常にギャンブル性の高いフォームチェンジを試すことが出来る。
豆山 (二塁手、右投右打)
2つ年下の後輩。金に細かく、ラーメンなどをおごらないと相談に乗らない。
時には危ないバイトを紹介したりする。ちょこまかしたプレーができる2番バッタータイプ。江崎や熊谷は『パワプロ11』で再登場しているが、豆山は登場しなかった。
熊谷 (捕手、右投右打)
3つ年下の後輩で、主人公の同じアパートで暮らす。のんびりした性格で、練習をもう少し楽にないかと言ってきたりと至ってマイペース。
特殊変化球(スライダー・カーブ・フォーク・シンカー(スクリュー)・シュートの基本5種以外のHスライダーやSFFなどの変化球のことであって『パワプロ7』から登場したオリジナル変化球のことではない)の習得の手伝いをしてくれたりする。後に『パワプロ11』で再登場。
パワフル大学 あかつき大学共通
猿橋 (遊撃手 右投右打)
2つ上のキャプテン。作品中では相談してもゲームの進行をアドバイスするだけしかないキャラクターである。
椿本 (三塁手、右投右打)
1つ上の先輩で猿橋が引退した後のキャプテン。最初の頃は相談に行くとランニングに行ってしまい、話にも乗ってくれないが、ランニングについて行けたら守備などの相談にのってもらえ、コンバートを提案したり、守備練習のレベルを上げたりしてくれる。夏合宿の地獄の特訓「サマービーチスペシャル」をやたらとやりたがるが猿橋や猪狩にたびたび止められる。
「サマービーチスペシャル」はゲーム中ではパワフル大学3年生のときのみ実施される可能性がある。
その内容は浜辺でダッシュとノックを300セット繰り返すというもので、主人公が1年生の時にも実施されている。
しかし、「ケガ人が続出した」と猿橋が皮肉を漏らし、椿本本人も「合宿後に当時の1年生はほとんどが野球部を辞めてしまい、残ったのは主人公と矢部を含む数人だけ」と発言、果てに注釈欄にも「疲れるだけであまり効果はない」と書かれている(実際効率はかなり悪い。合宿直前に豆山に相談する事で回避する事も可能)。
また猪狩によると、「サマービーチスペシャル」は監督の許可を貰わず椿本の独断で実施されたようである。
パワフル大学
加山
パワフル大野球部監督。
昼行灯だが実はあかつき大出身の元プロ野球選手。肘に爆弾を抱えたために引退した。
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