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赤とんぼ高校・パワフル高校・白鳥学園
主人公が選択しなかった残り2つの高校が敵として登場する。
赤とんぼ高校は、野球部存続を賭け切羽詰っている。
パワフル高校は、主人公の高校を下すと「名門パワフル高校の復活だ」と過去の栄光を断片的に語る。
白鳥学園は、「相手は格下だ」と主人公の高校を見下したような発言をする。
きらめき高校
ときめきメモリアルの舞台と同じ名前の高校。目が不気味にキラキラと輝いている。速球主体で打ち崩し易いが油断は禁物。
あかつき大附属高校
猪狩兄弟の所属する名門校。地方大会決勝で必ず対戦する。
パワプロ9でサクセスモードのシナリオとして再登場する。
猪狩兄弟を中心に高いレベルでまとまった、甲子園への壁。
3年では進が欠場する代わりに守がパワーアップする。
極亜久商業
外藤率いる高校。時折ビーンボールを投げ、主人公が死球を喰らうと調子が絶不調になる。
投手はほとんど速球しか投げてこず、打者は強振を多用する。
何故かほとんどの選手がサブポジションを持っている。
死球にさえ気をつければ戦いやすい高校だが、味方の投手力が低くキャプテンでない(自分しか操作できない)時は乱打戦になりがち。
パワプロ9、パワプロ13の対戦高校として再登場し、校名は極亜久高校に変更された。「パワポケ1」の舞台となった高校でもある。
山ノ宮高校
代表者はかなり寡黙な人物で「勝負は勝つことに意味がある」「負けても得るものはあるはずだ」と淡々と語る。
投手は主にカーブを使用する。パワポタ3でサクセスモードの対戦高校として再登場。パワプロクンポケット2や11に登場した小角雄二の出身校でもある。
大日本高校
旧日本軍を思わせる思想と口調が印象的。
守備力が高く、投手は主にスライダーを使用する。パワプロ11に登場した日本の出身校でもある。
そよ風学院
阿畑率いる高校。彼のアバタボール7号(ナックル)が特徴的。能力的には阿畑のワンマンチームで負けた場合は本人たちも「阿畑君だけでは駄目だったか」と悔やむ。パワプロ9でサクセスモードのシナリオとして再登場(校名はそよ風高校に変更された)。
なお本作の阿畑は及び後作に登場する「阿畑やすし」ではなく、親戚の「阿畑きよし」。
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