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この項はどすこい酒造以外に共通するものである。
キャプテンになると試合の終盤は選手全員を操作しなくてはならないというのがパワプロシリーズのサクセスでの掟。
今作もキャプテンになると7回から全て操作をすることになる。
地区大会も全国大会も負けたら終わりのトーナメント戦。
春の地方大会に優勝すると都市対抗野球大会に秋の地方大会に優勝すると日本選手権に出場出来る。
全国大会は2回戦で、どの大会の決勝戦も必ず黒獅子重工戦となる。4年生秋の大会で優勝すると、全日本合宿に呼ばれていれば、キューバとの世界大会を戦い、優勝すると全国制覇の一枚絵が表示される。
地区大会の試合は地方球場、都市対抗野球大会は東京ドーム、日本選手権および世界大会の試合は大阪ドームで行われる。
たんぽぽ製作所
6の熱血大以上の弱さ。
猪狩コンツェルン、パワフル物産時にしか出ないが、特殊能力取得用最大のカモ。
投手はストレートかスローボールしか投げないので、全球初球から直球をホームラン狙い。
守備時も特に気をつけることはありません。
一番星自動車
阿畑のナックルはウザイが、守備の動きが悪いので実は狙い目のチーム。
阿畑は制球が悪く失投も多いので、満塁男も意外と狙いやすい。
基本的には直球を強振で狙いつつ、ナックルが真下に落ちてきたら強振でガツン。
ただ、追い込まれたらナックル対策でミートで。
守備時はランナーが出たらウェストで刺す以外、特に気をつけることはない。
毒露生命
守備の動きは悪めではあるが、固定投手の黒木が最速140㌔台後半と速く、スライダー・シュートと反対方向の変化球を持つので、思った以上に苦労する相手。
しかも投球操作のレベルも決して悪くない。
ストレートは140を越えてくるとなかなか強振でも飛ばないのでミート打ちがベター。
守備時は中途半端な打線で特別怖くない。
しかし、時折相手がしてくるラフプレーには注意が必要。
このプレーでケガをしてしまう事があるので、クロスプレーは出来るだけ避けたい。
大砲製鋼
打ちやすさではたんぽぽに次ぐ、たんぽぽでプレイ中では全会社No.1の相手。
固定投手・西口は速球も速くなく、変化球もスライダー・フォーク1ずつのみ。
基本的にはその遅めの直球を強振で狙えばいいが、ホンのたまに変化球を投げてくることもあるので、投球の球速には気を配っておくこと。
(投球のレベルは低くはないので…)
曲がりが微妙な分打ちにくいので手を出さない。
守備時はさすがにパワーBが並ぶ打線は脅威。
しかし、操作レベルが特別高いわけでもないので、低めに集めていれば連打はまずない。
ただ、一発は怖いので投手育成時は注意。
なでしこ運輸
官僚大学と同じくウザイ相手だが、6のそれと比べるとやや守備の動きはかなり見劣りする感じ。
なので、強振でオーバーフェンスを狙っても、ミート打ちでヒットを狙っていってもどっちでもいいけど、まあ基本簡単な99は強振でガンガン打ちゃあいいです。
変化球の比率は確かに多いけど、曲がりが微妙なのばかりだし的も絞りにくいので、ストレートを確実に叩くべし。
2スト時だけ主人公は三振回避でミート打ち。
守備時は何も言うことはありません。
はっきり言って弱いです。
ドリル電器
松倉は変化球中心なので打ちにくい気がするが、特別変化量が多いわけではないので、真下に落ちて球速の遅いフォークを狙えば、むしろ打ちやすい部類に入る。
投球の比率もフォーク>カーブのような気がする。
ストレートも速くないし、守備レベルもふつうだが、6のふつうと比べると明らかに見劣りするので、点を取ることは苦労しない。
早めに変化を見切るのが鍵。
変化を見切るまでは逆に一番ウザイ相手w
守備時は全員チャンス○なことはあまり感じないが、香本の一発にだけは注意。
ミートGなので安易に行かなければいいだけだが。
と言うよりむしろ、対左打者○のカモかな。
パワフル物産
6のパワフル大学と能力はそう変わらない。
が、守備のレベルは同じふつうなのに何故か動きはこちらの方が明らかに悪い。
なので、基本的な攻略はコピペ(笑)で、
…と思ったんだけど、明らかにストレートを投げる比率が多いので、ストレートを確実に叩くので十分。
キャプテンならそれでコールドも余裕で出来ます。
まあ6のパワ大と攻略でかぶる部分があるとしたら、投手の球速だけ気をつけましょうってことくらい。
守備の動きは良くはないので気楽に打っていけばいい。
ただし追い込まれてからは三振男回避でミート打ち。
守備時は特に気をつけることはありません。
低めに球を集めて変化球を出し入れしていけばおk。
猪狩コンツェルン
能力・守備の動きともこのレベルまで来ると6と遜色ない。
むしろ捕手が猪狩進になる分ちょっと辛い。
やはり6と同じく、追い込まれるまでは強振で待ちつつ、右打者は(インコースの)カーブを引っ張り、左打者はフォークを引っ張っていくのがいい。
やはり猪狩のスライダーは強振では狙いにくい。
追い込まれればミート打ちでコースに逆らわない打撃を。
外角は流し打ち、内角はセンターへ、と言った感じか。
ただ、このレベルまで来ると早々連打は出来ないので、やはり追い込まれるまでは長打狙いの方がいいでしょう。
(でもやっぱり6よりは微妙に動きは悪い)
守備時は、社会人はDH制なので、ミートB・パワーAの
守が打線の中にいないのは非常に有難い。
とは言え、パワーも低くはないし、「つよい」なので、甘く行けば簡単に一発を浴びてしまう。
進は3年目になるとADBBB、AHまで成長するので、彼にヒットを打たれてしまうのはある程度仕方ないとして、低めに球を集めつつ、高めに外れる直球から微妙に低めのボールになるカーブやフォークで空振り、引っ掛けたゴロを誘えるのが一番。
とにかく安易にストライクは投げず、変化球の出し入れが肝心。
これは全国大会全ての相手に言えることだ。
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